天覧山から多峯主山へは約40分のコースです。
山から山へと進みますので、これも立派な縦走路。
今思えば自分にとって初の縦走でした。
「縦走」という言葉の響きがなんだか好きです。
それではダイジェスト紹介スタート!
まずは下りからのスタート。
今より高い山へ行くのになんで下り?
縦走において下って登るも当たり前、と今でこそ思えますが
この時はちょっぴり不安になったものです。
下りが終わると田んぼの中の平らな道を進みます。
ホタルの里になってるそうです。
整備された階段を上って行きます。
源義経の母・常盤御前が、あまりの眺望の良さに振り返りながら上った事から
「見返り坂」という名前がついています。
今は振り返っても杉木立が見えるばかりです・・・。
多峯主山山頂(271m)
墓石のようなものにお花が供えてありました。
多峯主山山頂からの眺望。
いくつか登山を経験して振り返ると、本当に登りやすい山でした。
街をあげて登山者を歓迎しているような雰囲気も感じられます。
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