長尾山から金時山へ向かう登山道は最初は下りが続きます。
こんなに下って、大丈夫?と心配しましたが大丈夫。
下った分だけちゃんと登りが待っています。
時に上を見上げると緑の木々の間から覗く紅葉。
赤と緑のコントラストに日がさしてとてもきれいです。
やっと登りが表れて安心。ロープ使いの結構険しい道も。
とはいえよく整備されていて見た目ほどは大変ではありません。
登山中には眺望の素晴らしいスポットがあります。
遠くに見える芦ノ湖と噴煙の上がる大涌谷。
山頂付近の最後の難所。
木の根に沿った道なき道(オレンジの線)を進みます。
こちらも見た目ほどは大変ではありません。
むしろ楽しい!
見えてきました、山頂目印の大きな立札。
立札でなく立柱?
天下の秀峰とは大きく出たものですが、
その名に恥じない立派な山という事を山頂で実感です。
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