太宰府天満宮は広い敷地内にたくさんの見所がありました。
漢字の心の字をしている心字池に架かる橋。
ゆるやかな弧を描く太鼓橋・垂直に架かる平橋・最後にまた太鼓橋。
三つはそれぞれ現在・過去・未来を現しているんだとか。
現在・過去は良いけれど未来を渡るときは転ばないようご注意を。
自然豊かな境内です。
6月末日にはあじさいが楽しめました。
めずらしい紫色のおみくじです。
こうしてたくさんむすんであるとアートのようです。
帰宅してから調べてわかったのですが、
太宰府天満宮のおみくじの色は季節によって変わるんです!
おしゃれですね(^・^)
境内には牛の像がたくさんあります。
太宰府天満宮には梅だけでなく牛とも深い縁があるのでした。
道真公の亡骸を牛に運ばせた際に、この場所で牛が止まってしまった。
そのためこの地に埋葬され、後に道真公を神様として祀るため神社になりました。
太宰府天満宮は元々はお墓だったのですね~。

こちらはおみくじ結び場所の近くにある比較的見つけやすい牛さん。
かわいらしい顔立ちですね。
こちらの牛さんは存在に気付かず、写真を見返したら写っていたという。
喫煙場所の手すりの向こう側にちょこんといました。
丑年だったという道真公。
自分も丑年生まれなので、ちょっぴり親近感。
太宰府天満宮へは1泊2日のクラブツーリズムツアーで訪れました。
熊本城や雲仙温泉、イルカウォッチングも楽しめる大充実の内容でした。
現在も似たような内容のツアーはあるようです。
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太宰府天満宮の口コミ 
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