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リュックの選び方 L.L.Beanを愛用中

愛用中のリュックはL.L.Beanで購入しました。
定価8000円程度のものが30%OFFで5000円台での購入です。

   

購入に当たっては非常に悩みました。

アウトドアショップには比較的手頃な価格で
かわいいデザインのリュックも揃っていました。
しかし、富士登山に挑戦すると店員さんに相談すると
そういったものは勧めてくれません。

違いがよくわからなかったのですが、ポイントは腰ベルトなんだとか。
手頃な価格のリュックには腰ベルトはついていても細いのです。
長時間の移動には太めの腰ベルトが必須と力説されました。

山小屋1泊の登山で容量的には30ℓ程度が必要で、その中で探したところ…。
細い腰ベルトでは気に入ったデザインのものあり、5000円程度。
太い腰ベルトでは気に入ったデザインはなく最安値でも8000円程度。
う~ん、となってしまって結局この日は購入に至りませんでした。

そして出会ったのがこのリュック。
富士登山におすすめとのPOPもあり、価格も手ごろです。
数色ある色(確か青と緑と赤)の中から赤を選びました。
色だけでも選べると購入意欲が湧きますね。

太ベルトは本当に必要なのか?とも思ったのですが、勧めに従って大正解。
長時間背負っていても疲れません。
さらに腰を止めるとお腹が出ているのがばれません!

 

リュックの大きさの割には容量は25ℓと少な目です。
時々パンパンになってしまいますが、
荷物を少なくする工夫をしたりして愛用中です。

アウトドアショップに行く機会も増え、色々見ていると
太ベルトでもかわいらしいデザインのものも。
特にフェニックス(Phenix)のリュックは
部分的なカラフルテープ使いがお洒落で、一目で気に入りました。
 
多少値が張っても心から気に入ったものを買うべきだったかも…。
値段重視で選んでしまってちょっぴり後悔しなくもありません。
でも今のリュックも使うほど愛着がわいてきてなかなかのお気に入りです。

太ベルトでかわいいリュックたち♡
   
しばらくは今のリュックに頑張ってもらうつもりですが、
2代目購入候補です。
 
L.L.Bean 通販サイト

↓↓↓初めてのザック選びのページあり
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「 Treksta(トレクスタ)エボリューション GTX」 愛用中の登山靴

アウトドアショップデビューで購入した現在愛用中の登山靴。
富士登山に使えて最安値、という理由で購入。
正確な価格は覚えてないのですが、確か8000円程度で購入。
メーカーとお店の共同開発との事でしたが、
調べてみると同じ商品がヒットしました。

 

「Treksta(トレクスタ)エボリューション GTX」
結構かっこいい商品名です。

Trekstaは1988年に誕生した企業で、
シューズショー受賞という輝かしい経歴もあるようです。
エボリューションはそんなTrekstaのベストセラーモデルでした。
優良企業の作った靴とわかり、嬉しい&安心です。
最近ではエボリューションⅢまで出ているようです。

GTXはGORE-TEX(ゴアテックス)ですね。
ゴアテックスはアウトドアウェアを購入、購入検討した方なら
一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
防水耐久性、防風性、透湿性に優れた素材です。
防水なのにムレにくい!
でもその分お値段が張るのが難点でもあるのです。
8000円程度でゴアテックスとは本当にお買い得品でした。

昨年(2014年)から10回以上山へお供してくれていますが、
劣化の片鱗は見えません。

最近は軽めのトレッキングシューズも多く出てますが、この商品は結構重いです。
実際に量ってみると800gありました。
アウトドアショップの店員さん曰く、あまり軽すぎてもいけないんだとか。
適度な重さもザ・登山靴という感じで気に入っています。

しかし重さのせいなのか、下山時の足さばきがもたつくことがあります。
自分の慣れでカバーできるのか、軽い靴に変えたら良くなるのか、
実はちょっと悩みでもあります。

アウトドアショップへ行くと本当に様々な種類の登山靴があります。
色々履いてみて是非お気に入りの一足を見つけましょう。

 

「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」秩父の自然に注目

登山が趣味になってから秩父方面へ行く機会がぐっと増えました。
そんな最近馴染のある秩父が舞台ということで気になっていたアニメ。

「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」
アニメはちらっと見た程度だったのですが、今回実写ドラマ化版を観賞。

グループ青春ものってありきたりと思っていたのですが、
迂闊にもホロリと涙が…。
少々臭いお話も秩父の自然の中ではすんなり入ってくるのかも。

秩父の自然風景にも注目してみました。

まず冒頭で一面ポピーの美しい花畑。
こちらは行った事はないのですが、
おそらく秩父高原牧場の天空を彩るポピーでしょう。
見ごろの5月中旬に合わせて、近くの大霧山からハイキングしたい!
と思いつつ、今年はタイミングを逃しました。

じんたんの母のお墓参りではチラリと背景に武甲山。
ちょっと見えただけでもテンションが上がってしまう武甲山。
相変わらずの絶壁に胸キュンです。



あなるとゆきあつは向かい合わせで秩父線。
ドラマでは乗車客も少なく閑散としてましたが、
休日の早朝は登山客で結構にぎわっています。

気になるのが、超平和バスターズたちが基地を作った山。
いつも遊んでいる里山といった感じの、あの山。
あの花ならぬ、あの山の名前を私はまだ知らない。なんて(笑)
 
めんまが なんて名前だろうね、と言っていた
小さい青い花の手前に咲いていた白い花。
おんなじ秩父で撮った写真です。
うーん、よく見るとちょっと違うかな(^_^;)

 

肝心の青い花もいつか見つけたい。

山の楽しみがまた増えました。

アニメ版もまた放送はじまるようなのでチェックしようと思います。
放送情報はコチラ↓↓↓
■10/17より、毎週土曜日24:30~

ドラマ公式サイト
http://www.fujitv.co.jp/anohana-drama/

アニメ公式サイト
http://www.anohana.jp/tv/

 DVD等情報
「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」

第14回 ロングウォークちちぶ路 コース紹介2

第14回 ロングウォークちちぶ路、午後の部の紹介です。


12:20 雨乞山(あまごいやま)山頂
相合傘のような立札です。

 
雨乞山山頂はパラグライダー発進場なんだとか。
開けた丘から素晴らしい展望が望みつつ、お昼ごはん。
 
12:56 榎峠(えのきとうげ)通過。


13:30 陣見山(じんみやま)山頂。
TVSテレビ埼玉の電波塔がありました。

14:10 大月峠(おおつきとうげ)通過。


14:32 虎ヶ丘城址(とらがおかじょうし)の東屋。
リュックを下してちょっぴり休憩。

 
14:48 筑坂峠(ちくさかとうげ)通過。
峠道の途中にかわいらしいお地蔵さんを発見。


15:40 円良田湖(つぶらたこ)。
疲れもピークの頃、美しい湖に心癒されました。


15:50 羅漢山(らかんやま)山頂。
今回のロングコース、最後の山頂です。


羅漢山からの下りには五百羅漢像がずらり。
五百体あるか数えてみたかったけど、そんな余裕はなくせっせと下ります。

 
日も暮れかけたころ、あとは寄居町役場を目指すのみ。
ここからの約3.8キロが長かった…。


16:50 寄居町役場、ゴール!
待っていてくださってありがとうございました。

わかりやすい案内の設置、途中給水ポイントでは水のサービス、至れり尽くせりです。
第三チェックポイントの通過がギリギリだったのですが、何とか自力でゴールです。
あんまり遅いと道案内をはがす人に追いつかれ、車で送迎となるそうです。
車で送られるとは屈辱でもありますが、もしもの時には安心ですよね。

秩父鉄道主催のハイキング、是非おすすめです。
毎月季節に合ったハイキングを企画しています。
 
秩父鉄道ハイキング情報
  

第14回 ロングウォークちちぶ路 コース紹介1

第14回 ロングウォークちちぶ路。

肝心のコース紹介をしなければ。
長~いコースをちょうど半分、午前と午後に分けて。

午前の部、ダイジェスト紹介スタート!


7:27 レトロな雰囲気の長瀞駅到着。
トイレとメガネからコンタクトへの装備、受付手続を済ませます。
7:50 ハイキングスタートです。


8:50 宝登山(ほどさん)山頂。
山頂の立札も山によって個性があって楽しみの一つです。


宝登山山頂から望む秩父の山々

 
「武甲山」を中心に眼下に広がる秩父の街並み。
今年(2015)5月に登ってからちょっぴり特別な山になりました。
遠くからでも他の山と見分けがつく絶壁感がたまりません。


9:20 長瀞アルプス、小鳥峠。
かわいらしい名前の峠ですね。
長瀞アルプスは気持ちの良い森林でとても歩きやすい道でした。


10:45 出牛峠(じゅうしとうげ)。
大きくて赤い矢印がわかりやすくてありがたいです。


11:04 糠履峠(ぬかばきとうげ)。
この立札も味があって素敵です。




糠履峠には眺望の素晴らしいスポットがありました。


11:30 不動山(ふどうやま)山頂。
なんとも控えめな頂上立札です。
こちらの山頂は樹林の中で展望はありません。


12:02 間瀬峠(まぜとうげ)。
標高384米と記されています。
山頂につきものの標高が不動山山頂にはなくて、なぜここに?

と、ここまでで時間的には半分です。
ここからまだまだコースは長かった…。



プロフィール

HN:
ichiko
性別:
女性
自己紹介:
40歳で挑戦した富士登山をきっかけに登山が趣味になりました。関東近郊の低山を中心に楽しんでいます。

初心者、女性、40代の目線で綴る山行き。渓谷歩きや丘陵など自然に触れるハイキング。山道具・山ファッション・下山後の温泉・山でいただく御朱印などなど。山から広がった様々な趣味や日々の雑感も。


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