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フォトブックのすすめ

山へ行くと沢山写真を撮ります。
気づくと一日で100枚以上なんて事もあります。
 
せっかく撮った沢山の写真をどうするか?
自分はフォトブックにしています。
山行ごとに選りすぐりの写真を一冊にまとめられるのがお気に入りです。

いつも作っているのは「しまうまプリント」さん。
他社に比べて価格の安さが魅力です。
最安のものはなんと1冊198円!

 
上の三冊はコンパクトなサイズ感がかわいい文庫サイズ。(105×148㎜)
下の二冊はましかくがかわいいA5スクエアサイズ。(148×148㎜)
選べる表紙カラーで旅ごとの雰囲気に合ったフォトブックになります。

作り方は簡単です。
最初はちょっと手間取るかもしれませんが、慣れてしまえばなんて事はありません。
いくつかのレイアウトをページごとに選んで写真をあてこんでいくだけです。

自分なりの作成ポイントを紹介します。

 
自然の広がりを感じるような写真は見開き1面を使ったレイアウトに。

 
足元に咲く花やきのこなどちょっとしたかわいらしいものたちは、
同じ大きさを縦に並べるこのレイアウト。
人物4人を一コマずつ配置したりもします。

 
上への広がりを感じる写真は片側一面に、もう片面には細かいものたち。

自然の中で撮った写真はそれだけでサマになるようで、
どんな風に作っても失敗ということはないようです。
レイアウトを考えるのが面倒という方は自動配置という方法もあります。
でもこのように、ページごとに変化を付けると見た目も楽しくより素敵なフォトブックになると思います。

しまうまプリントフォトブック作成はコチラから↓↓↓↓↓↓↓
 

スマートフォン用アプリも。

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「鍋割山」その4 コースタイム

鍋割山登山のコースタイムです。

山小屋ごとに写真を撮った復路は良いとして、往路のタイムが曖昧です。
どこかに標識があったのかも知れませんが、自分が登山マップのどこにいるかの把握もできずにおりました。
次回登るときにはそんなところにも気を付けてみたいです。

~往路~
8:00 渋沢駅集合
8:20 大倉登山口
8:40 丹沢大山国定公園看板
9:30 沢沿いルート入る(黒竜の滝分岐?)
10:00 沢沿いルート終わり、急坂開始(後沢乗越?)
12:15 鍋割山山頂 鍋焼きうどん

~復路~
13:25 下山開始
14:20 大丸
14:30 金冷し
14:50 花立山荘 かき氷
15:40 堀山の家
16:25 見晴茶屋
16:45 観音茶屋 ミルクプリン
17:25 丹沢クリステル
17:30 大倉山の家
17:40 大倉登山口

大倉登山口から始まり戻るまで計9時間20分。
鍋割山コースは標準歩行時間で6時間55分とされています。
山頂にて一時間の休憩と、ちょこちょこ休みを考えると
案外と標準に近いペースで歩けていたみたいです。

 

下山後、大倉登山口より夕暮れに浮かぶ素敵な橋が見えました。
帰宅後に調べてみますと秦野戸川公園の風の吊り橋でした。
自然を愛でながらのんびりするのにとっても良さそうな公園です。









「鍋割山」その3 山荘三昧の下山


花立山荘到着!
山荘の横には桜の木が花を咲かせていました。

 
花立山荘のかき氷と冷やしぜんざい。
暑い日には有難いごちそうです。
 

堀山の家到着。
この辺で下りの3分の2程度でしょうか。

 
木のぬくもりが感じられる外観が素敵な見晴茶屋
ここまで来たらあともう少し。

 


観音茶屋では手作りのミルクプリンを。
ちょっぴりフルーツ入りが嬉しい。


大倉尾根登山口でお出迎えしてくれるこの方は丹沢クリステルさん。
STAFFパスの名前を見てネーミングに大笑いしてしまいました。

茶屋ばっかりで登山コースは全く紹介してませんね(^_^;)
長~い下りで足は重くガクガクに。
歩きながら写真を撮る余裕もなく、休憩した茶屋の写真ばかりとなりました。

本当につらかったこの下りでストック購入を決意。
また挑戦したい山の一つとなりました。

「鍋割山」その2 山頂~小丸~大丸~金冷シ

鍋割山山頂到着!
標高1272.5mで食べる鍋焼きうどん。
わざわざ行きたい山小屋メシに早速ありつきます。


美味しい鍋焼きうどんを提供してくれる鍋割山荘。
宿泊もできます。

 
土鍋に入ったアツアツの鍋焼きうどん。
しめじ、えのき、しいたけ、ホウレンソウ、油揚げetc…。
具だくさんで大満足です。


鍋割山頂上。
好天に恵まれずっと奥の山々まで見渡せました。
この景色を眺めながら鍋焼きうどんを食べました。

素晴らしい眺望と茶屋の充実した大倉尾根コースを下山します。


想像以上に見晴らしがよく、眺望を楽しみながら下山できます。
目を奪われ過ぎて下山が遅くなり過ぎないよう注意です。


小丸(1341m)あたりからの眺望。


大丸(1386m)を超え、金冷シから花立山荘までの道。
金冷シって何て読むのか気になります。

 
眺望を楽しみながら、とはいえ長~い下りが続きます。
次の目標地は花立山荘です。

「鍋割山」その1 渋沢~大倉~山頂へ

2015年4月下旬、山頂の鍋焼きうどんを目当てに鍋割山へ。
  
この山はテレビ朝日の「マツコ&有吉の怒り新党」で知りました。
新・3大「わざわざ行きたい 山小屋メシ」 神奈川県・鍋割山荘。
TVで見る限り、スタッフの方は相当しんどそうでした。
そんな訳で、それなりに覚悟して臨んだ鍋割山です。

様々な登山ルートがありますが、今回は大倉から二俣経由で山頂。
下山は小丸~大丸~金冷シ、茶屋が充実した大倉尾根を下ります。
こちらの秦野市観光協会にルートが出ています。
http://www.kankou-hadano.org/hadano_mountain/mountain_nbw.html

小田急線、渋沢駅北口よりバスで「大倉」へと向かいます。
大倉は広い駐車場にきれいなトイレと、なかなかに立派な登山口です。

 
大倉登山口から林道を目指して歩く途中、周囲を囲む山々が目に飛び込んできます。
美しい新緑のグラデーションに感動です!!!
手前に写った農作業中のおじさんも良い感じでお気に入りの一枚です。

 
丹沢大山国定公園を通ります。

 
川の流れる気持ちの良い林道を進みます。
この辺りは傾斜もゆるやかで楽にあるけます。

 
沢沿いの道が終わると広く開けた場所にでます。
この辺りからいよいよ本格登山が始まります。

 
最初はゆるやかな傾斜ですが、徐々にきつい坂道に。
本当にきつくて写真を撮る余裕もなくなりました((+_+))


山頂まであと10分程度といったところ。
最後までなかなかの急坂ですが、あと一歩!

プロフィール

HN:
ichiko
性別:
女性
自己紹介:
40歳で挑戦した富士登山をきっかけに登山が趣味になりました。関東近郊の低山を中心に楽しんでいます。

初心者、女性、40代の目線で綴る山行き。渓谷歩きや丘陵など自然に触れるハイキング。山道具・山ファッション・下山後の温泉・山でいただく御朱印などなど。山から広がった様々な趣味や日々の雑感も。


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